これよりの道は何処へ花筏

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満開の桜がひとひらずつ舞い、水面を埋め尽くすほどに染められた美しさは忘れられない光景です。鴨が花びらを縫って、新しい道を作って行く始めて見る姿は何とも言えない緩やかな時の流れを感じました。

東京都)遊橋惠美さん

第一回熱海写真俳句ストーリーコンテスト入選作