サラサラと茅の輪くぐりて身を清め

04-yamada

伊豆山神社

半夏生の頃(7月2日)の清清しい朝、作法通りに茅の輪をくぐり参拝しました時、見も心もサラサラとなり、履物が土や石に擦れる音がサララサと心地よく響いた。

熱海写真俳句撮詠物語 山田文吉さん