森村誠一の写真俳句の愉しみ

  • 歴史 夏草や死骸となりて和解せり

    夏草や死骸となりて和解せり 歴史は過去の事実であるが、それだけでは歴史にならない。そのような事実が記録され、叙述されて、初めて歴史となる。どんな劇的な事実や事件があっても、後世にそれが伝え残されていなければ、後世の人間は…
  • 歴史 海行かば大和の屍六十年

    海行かば大和の屍六十年 映画「男たちの大和」が大ヒットした。当時を知る生存者よりも若者が多く観に行ったようである。 昭和二十年(一九四五)四月、太平洋戦争の敗色極めて濃厚であり、日本最後の防波堤・沖縄が末期的様相を呈して…
  • 歴史 追憶は追わず山影霞濃し

    追憶は追わず山影霞濃し 二十前後から三十代前半にかけて、しきりに山に登った。北アルプスを中心に南アルプス、八ヶ岳、奥秩父などの高峰から、奥多摩や丹沢、奥武蔵などの低山が主たる登山域であった。いま、熟年に流行している百名山…

ピックアップ記事

  1. 平成30年(2018)5月句会投稿作品 成30年の5月句会は、22…
  2. 平成30年(2018)4月句会投稿作品 平成30年の4月句会は、16日…
  3. 平成30年(2018)3月句会投稿作品 平成30年の3月句会は、19日…
ページ上部へ戻る